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緑茶を過度に飲むと唾液量が減少し口臭に?

投稿日: 2016年1月28日  | カテゴリ: その他

緑茶というと、美容にも健康にもいいものと考えられています。
実際に、緑茶に含まれているポリフェノールの一種であるカテキンが抗酸化作用、抗菌作用を持っているのです。そのため、緑茶を飲むことで歯や歯茎にいい効果があるのは確かです。

更に、緑茶に含まれているフッ素、ポリフェノールといったものは、虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑制する効果もあります。ですから、緑茶を飲むということは口内健康のためには良いことなのです。

実験も行われていて、緑茶を飲む人と飲まない人とでは虫歯菌の増殖度合に差が出ているということが分かっています。特に、フッ素は歯のエナメル質を強化したり、歯を酸から守ったりしてくれるので、虫歯や歯周病対策としては有効なのです。

虫歯、歯周病の予防を考えているのなら食後に緑茶でうがいをしたり、少し行儀が悪いのですが口内でクチュクチュと行き渡らせるようにしてから飲むというのもいいかもしれません。

これだけだと緑茶にはいいことしかないように思えるかもしれません。
利点が大きいのは確かです。しかし、過度に飲んでしまうと難点と思われる作用が出て来てしまうのです。

緑茶に含まれているカフェインを大量に摂取すると、交感神経が優位になってしまいます。
人には交感神経と副交感神経があるというのは知られていることだと思いますが、交感神経が優位になってしまうとリラックス出来ない状態になってしまうのです。

リラックス出来ない状態になると、唾液の分泌量は減少していきます。唾液には自浄作用があるため、これが少なくなると口内の菌が増殖しやすくなってしまうので虫歯、口臭といったものの元となるのです。

緑茶には多くの利点があるので、一定量を飲むことは健康のためにいいことだと思います。
しかし、何事もほどほどということが大事です。

過度に飲んでしまうと悪い面も出て来るので、毎日、適度な量を継続して飲むということを心がけた方がいいかもしれません。

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