▼ MENU

綺麗な歯並びをインプラント矯正で

投稿日: 2016年7月14日  | カテゴリ: インプラント


本来、インプラントというと欠損した歯を補う治療方法であり、顎の骨に金属性の人工歯根を埋め込んでから、その上にセラミックやジルコニアなどの素材で作られた人工歯をかぶせるというものです。

歯列矯正とは関係がないように思えるかもしれませんが、このインプラントを利用したインプラント矯正というものもあるのです。

 


◆インプラント矯正について

インプラント矯正には、矯正用のインプラントを使用します。通常の治療で用いられるものよりも小さく、長さが10mm程度、太さが1.5~3mm程度になります。これを埋め込み、『固定源』として歯を動かします。従来は健康な歯を固定源としていましたが、インプラント矯正ではこれを固定源とすることで移動方向、動かす量に合わせて自由な矯正が可能になりました。

特に、叢生(そうせい)という歯がデコボコに生えている場合や、出っ歯、開咬という奥歯を噛み合わせると前歯が噛み合わない場合、ガミーフェイスという笑った時に歯や歯茎が目立つ場合などに有効な矯正方法だと考えられています。


◆インプラント矯正のメリットについて

◇抜歯するリスクが下がる
大人になってからの矯正では特に、治療のために抜歯を選択する場合も多くありました。しかし、インプラント矯正は従来の矯正方法よりも強い力を歯にかけることが出来るので、歯の大きな移動が可能になっているのです。そのため、抜歯、外科手術といったことをせずに矯正が出来る確率が高くなりました。

◇治療期間が短い
インプラント矯正は移動させたい歯だけを移動させることが出来ます。従来の方法のように望まない歯まで移動してしまい、後から全体的に並びを調整するといったことが必要ないため、治療期間が短くなるのです。

◇虫歯、歯肉炎のリスクが下がる
従来の矯正ではブラケットを歯に装着する必要がありましたが、これによって歯磨きが困難となっていたのです。そのため、虫歯や歯肉炎になるリスクも高かったのですが、インプラント矯正では装置が必要最小限ですから、こういったリスクも下がることになります。

◇審美性が高い
従来の矯正は、移動させたい歯が1本だけであっても、歯全体に装置をつけないといけませんでした。
しかし、インプラント矯正は移動させる歯だけに装置をつけることが可能なので、見た目の違和感も少なくなるのです。

 

 

◆インプラント矯正の治療について

インプラント矯正は、通常の大きさよりも小さいインプラントを埋め込み、これを固定源として矯正治療をするのです。
麻酔注射を打ってから、矯正用インプラントを埋める箇所に1mm程度の小さい穴を開け、インプラントを埋めます。
もちろん、麻酔が効いているので痛みや出血は殆どありません。

 

 

★まとめ

歯の矯正治療を行う時には、歯が理想的な位置に移動するように『固定源』と呼ばれる箇所が必要になるのです。そこで、従来の方法では健康な他の歯を固定源として利用していたのですが、この方法だと移動させたくない歯も動いてしまうというリスクがあったのです。
矯正用インプラントを利用することで、移動させたくない歯に影響を与えず、治療の箇所に合わせて固定源を自由に変更することも出来るようになりました。

 

インプラントについてもお気軽にご相談くださいね。

 

当院の理事長は、ICOI国際インプラント学会指導医です。詳しくはコチラ

サイト内検索はこちら

この記事の関連記事

歯の治療時に使用する素材として、現在は銀歯ではなくセラミックを選択する人が増えています。セラミックの場合、保険が適用されませんので銀歯よりも高価になるのが難点ですが、それでもセラミックにすることのメリットがあると考える人が多いということでしょう。

噛み合わせが悪いと、歯へのダメージや体の不調など、さまざま面で悪い影響を及ぼします。今回は、特に『噛み合わせが悪い事』で歯にどのようなダメージを引き起こすのか?ご説明しますね。   噛み合わせが悪いと、歯と歯のぶつかり合いや、咀嚼によって自然に

歯の根が割れる『歯根破折』というものがあります。歯の根の骨折とも呼べるもので、頻繁に聞く言葉ではないかもしれませんが現在、虫歯や歯周病の次に歯を失う理由として位置しているものです。ここでは、歯根破折について少し記そうと思います。 ◆治療方法 現


アーカイブ

2021

最新記事

託児サービス
厚労省より認定されました

診療時間

休診日

日・祝日

calendar.png