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インプラント治療 費用とリスク

投稿日: 2016年7月31日  | カテゴリ: インプラント

■インプラントの治療費は歯科医によって違う

失った歯を補う治療方法であるインプラントですが、これは基本的に保険適用外であるため自費診療ということになります。
ですから、歯科医院によって治療費に差が出来てしまいます。
平均すると1本30~50万円が相場だと考えられていますが、ネットなどを見ると1本10万円という格安なところや相場よりも遙かに高いところなどもあります。


◆治療費に幅がある理由
上記にも記しましたが、インプラントの平均相場は1本30~50万円程度です。(当院は、38~40万円・税別)。
医院によっては、この平均よりもかなり安い、あるいはかなり高いものもあるかもしれません。これはインプラントが自費治療であるために、医師の実績や力量などを元に自由に費用を設定することが出来るからなのです。


◆治療費に差が出来るそのほかの要因
インプラント治療費にバラつきのある要因として医師の実績、力量など以外にも理由があります。

◇使用するインプラントのシステムの違い
一口にインプラント治療と言っても、さまざまな種類のものがあります。どの種類のものを使うかでも金額は違ってきます。
実績があり信頼性の高いものであれば価格も上がってしまいます。メーカーによっては3倍もの価格差があるものもあります。

◇機材、物品、人件費
インプラント治療では、顎の骨にインプラントを埋め込むなどの手術が必要になります。安全な手術や治療のためにスタッフへの教育も必要になります。また、安全な手術のための滅菌管理された治療器具、CT、滅菌ルームなど、設備の管理等にも費用がかかります。充実した設備で、安心できるスタッフの治療を受けたいですよね。

◇歯科医師の高い技術
インプラントは治療後、歯科衛生士によるケアやセルフケアを正しく行えば30年以上に持つとされていますが、それ以前に、担当する歯科医師の経験や技術の高さも重要です。歯科医師が高い技術を身に着けるために、多くの時間と費用を費やしています。技術の高い歯科医師ほど治療費が高くなる傾向にあります。

◇地域性
都心や大阪、名古屋など、大都市の歯科医院の場合は、治療費が高くなることが多いようです。患者さんに治療をきちんと続けていただくために、交通の便や環境がよいところに医院をたてる必要があります。
立地がよく周辺の環境も良い場所の場合、どうしても医院を立てたり運営しいくための費用が割高になり、治療費用に反映されてしまうことになります。


以上の理由によって価格に差が出ているものと考えられます。良いインプラントシステムは高いけれど安心で安全です。設備や機材、スタッフが充実していること、歯科医師の技術も同じです。歯科医の場所も交通の便がよく通いやすいところがいいですよね。


◆当院のインプラントは、国際資格をもった医師による治療をご提供しています。
今や多くの歯科医院で行われる様になったインプラント。日本では歯科医師免許さえ有れば、メーカーの研修を1日受けただけで行っても合法です。しかし、米国ではインプラントについての国際資格(ICOI資格)を所持していなければ殆ど行う事ができません。なぜならば、日本の様に国民皆保険ではないために、民間保険会社が大きく関与しています。よって、研修が少ない歯科医師が行ったインプラントが原因でトラブルを避けたいために国際資格を所持していないと行えないのです。

 

 

 

■インプラント治療における施術のリスクについて

インプラントとは欠損した歯を補うことが出来る、新しい治療方法で従来のようなブリッジや入れ歯のデメリットがありません。
特に、健康な歯に負担をかけることなく天然歯と同程度の実用性と審美性を誇ることは大きな魅力です。
しかし、インプラント治療には顎の骨に対しての外科手術が必要であり、どれほど医師が注意を払っていたとしてもリスクが伴うことは事実なのです。

これらのリスクは決して高いものではありませんが、インプラント治療に限らず、施術というものにはリスクがつきまといます。ですから、この治療だけが特別危険なわけではありませんが、何にしてもリスクがゼロではない限り、インプラント治療で起こり得る問題について知っておいた方がいいと思います。価格面ばかりではなく、よい歯科医師を選ぶということも大切です。


◆インプラント治療のリスクについて

◇インプラントと骨が上手く結合しない
通常はしっかりと結合するのですが、骨の質が良くない場合、インプラントに大きな負荷がかかった場合などに結合しないというケースが稀にあります。

◇上顎洞や鼻腔に穴が開く
インプラントを埋め込む作業があるのですが、この場合専用のドリルで穴を開けることになります。この時、上顎洞や鼻腔底に誤って穴を開けてしまう可能性があります。そうなると、上顎洞の粘膜が傷つく可能性があり、細菌感染を起こすかもしれません。また、鼻づまり、蓄膿症などの元ともなります。

◇下顎管を傷つける
下顎の大臼歯辺りには下顎管と呼ばれるトンネルがあるのです。ここを下歯槽神経と下歯槽動脈や静脈が通っているのですが、施術時にこの下顎管を圧迫したりすると、中の神経や動脈、静脈を傷つけてしまう可能性があります。そうなると大量出血を起こしたりしますし、神経が傷つくと麻痺が出ることもあるのです。

◇舌下動脈、オトガイ下動脈を傷つける
下顎骨舌側に『舌下動脈』と『オトガイ下動脈』があります。これを傷つけてしまうと、場合によっては命を失うことになるケースもあります。

局所麻酔薬には血管収縮作用があり、傷をつけていても施術後直ぐには異変に気がつかない可能性があるのです。時間が経つと大量出血が起こり、それが血膿を作ります。悪くすると、血膿が舌を持ち上げてしまい気道が塞がれてしまうので窒息してしまうのです。

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