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インプラントと未成年  年齢制限について

投稿日: 2016年3月27日  | カテゴリ: インプラント

■インプラントと未成年の問題について


失った歯は戻せません。
しかし、インプラント治療は欠損した歯の代わりの人口歯が、天然歯(自分の歯)と同じレベルで活用出来るようになるという優れた治療法です。
従来の部分入れ歯やブリッジのように健康な他の歯に負担をかけることなく、1本~多数本の欠損を補うことが可能です。

けれども、部分入れ歯やブリッジとは違い、誰でも治療に適応するというわけではありません。
歯周病が進行している人、糖尿病、骨粗鬆症の人、心臓などに疾患のある人、喫煙者などは場合によってインプラントに適応しないと考えられることがあります。

そして、適応しない部類の人には未成年も入るので注意が必要です。

【未成年者はインプラント治療に不適応】

基本的な歯科医の考えとして、未成年者はインプラント治療をするには早すぎて不適応だということがあります。

顔はおおよそ20歳までに成長が完了すると考えられています。
一番始めに顔の幅が成長し、その次に顔の長さと奥行きが成長していくということになります。
しかし、上顎の骨が下顎の骨よりも先行して成長するという特徴があり、男性は女性に比べて成長が遅いという問題もあるため、男女ともに下顎の成長期間が長くなる傾向にあるのです。

もちろん個人差があるものなのですが、場合によっては18~19歳でも顎の骨が成長し続けていることもあるので、未成年者にはインプラント治療が不適応だと考えられるのです。

これも一般的な話になりますが、男性は22歳頃、女性は20歳頃に成長が止まると考えられているため、インプラント治療をその時期まで待って始めるというケースが多いです。

ですから未成年者が何らかの事情で歯を欠損した場合は、骨の成長経過を見つつ、しばらくは入れ歯などを使用しておくという対応が多くなります。
入れ歯ではなくブリッジという方法もあるのですが、ブリッジの場合は欠損した前後の歯を削らなくてはなりません。
そのため成人した後にインプラント治療を受ける場合、ブリッジではなく入れ歯を選択する方が良い場合もあります。

どちらにしても、歯を失うというのはつらいことです。特に容姿が気になる年齢の人たちの場合、とても困ることでしょう。リスクを少しでも下げるために、予防やメンテナンスなど、気をつけられることは日常的に気をつけていきましょう。

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