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唾液で若返る?!お口乾いてないですか?

投稿日: 2017年5月14日  | カテゴリ: その他

唾液は殺菌効果があり、虫歯予防に役立つという事はよく知られていますね。

でも、唾液の効果はそれだけではありません。


実は、唾液は若返りホルモンの成分を含んでいて、アンチエイジング効果も期待できるのです。唾液腺の耳下腺というところから分泌されている唾液中には、バロチンという日本人が発見した若返りホルモンの成分が含まれています。


このバロチンの効果や分泌を促進させる方法についてご説明しましょう。

 

☆老化防止

バロチンというのは成長ホルモンの一種です。
成長ホルモンは、骨や歯の再石灰化のサポートをしたり、皮膚の代謝を促進させたり、筋肉、内臓、皮膚、目、髪などを成長させるのに必要な大切なホルモンです。骨や歯の再石灰化を促進する作用があると骨粗鬆症のリスクも減りますし、代謝アップによって肌もきれいになります。
また、壊れてしまった細胞を修復する事もできるので、手荒れや肌荒れなども治してくれるのです。

 

バロチンは、粘膜強化にも役立つため、皮膚炎や白内障などの薬にも使われているそうです。唾液として分泌され体内に飲み込まれたバロチンは、消化の促進にも役立つので、腸内環境も整って、血液もキレイになります。こうしたバロチンの働きが、結果的に若返り効果となって反映されているのです。

☆バロチンの分泌促進方法とは?!

赤ちゃんの頃はサラサラの唾液がずっと垂れている状態なので、バロチンもしっかり分泌されていますが、年をとると唾液の量が減り、このバロチンの分泌も減少してしまいます。バロチンの分泌を促すには、食事の時にしっかりと噛んで食べる事が大切です。

 

食べ物を1口入れたら30回ほど噛むという習慣を付けるといいでしょう。ただし、この時、方側だけで噛んでしまうと、顔が歪んだり、額関節症になってしまうので、左右両方でバランスよく噛むよう心がけましょう。食事中に水分を摂ると、噛む量が減ってしまうので、食事が終わるまで何も飲まない方がベターです。
噛む事でバロチンの分泌は促進されますが、それだけではなく、顔のたるみを解消したり、小顔効果にも期待できるでしょう。

 

また、バロチンが分泌される耳下腺を刺激するのも良い方法です。耳の下を指で押して唾液が出てくるところが耳下腺なので、痛みのない程度に指で刺激しましょう。ストレスや緊張でも唾液の分泌は減ってしまうので、できるだけリラックスした状態をキープする事もバロチンの分泌促進には大切な事です。

 

アンチエイジング効果のあるバロチンは、唾液を分泌させる事でたくさん出てきますから、よく噛んでしっかり唾液を出し、若返り効果を実感しましょう。

 

 

 

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